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みずたまり

走りながら睡れ

祖母をおくる

1月27日12時35分に祖母が亡くなった。94歳だった。 両親がともに働いていたぼくは20年前に亡くなった祖父と祖母とに育ててもらった。 ひとの命に限りがあることも、祖母のそれがもうわずかしかないことも、頭ではわかっていたが。やはり、どうしようもなく泣…

ディープ

本年度。四月からぼくは何かとディープにこだわってきていた。 ところが、積雪がこんなにディープになるのは、まったく歓迎しがたく、ほとほと疲れ果てている。 二週間前の夜に滑ってこけた尾骶骨がゆきかきのひとかきひとかきにつけて痛む。罅とかはいって…

ことし。1月17日。

今日は1月17日。 ぼくにとっては原点回帰というかrebornというか、とても大切な日だ。 5時46分にはサンテレビをつけて黙祷。 大森荘蔵が「時は流れない」といった、まさにそのとおり。たとえば、なにごとか抱えもったままあの日からのいまをいきている…

羅城門(羅生門)と京都タワー

ある日の暮れ方のことである。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々丹塗の剥げた、大きな円柱に、蟋蟀が一匹とまっている。 これは芥川龍之介「羅生門」の冒頭部。「羅生門」と言えば、高校…

さりゆくもの

鉛筆削りが詰まってしまって削れなくなったのでごそごそした。右手の親指の腹をぐさりと切ってしまった。貼っておけば治るというすこし高価なバンドエイドを買ってきてはっている。 バンドエイドのようにいっときはじぶんのいちぶのようなのに、はがれおちた…

さようなら

夏が苦手であった。暑さだけではなく、夏になるとどうも気分が沈み苦しくなることが多かった。でも、6年ほど前から夏が来るのがたのしみになっていた。もう夏に苦しんでいたことなど昨日まで忘れていたほど。夏がたのしみで、新年をむかえるように、夏の到来…

id

ジョージのところ。door countyにいたころ。ジョージがよく男の料理をつくってくれた。料理の腕はドロシア<ジョージ<ぼく、だとおもうのだが、その頃はジョージの補佐をしていた。ジョージの料理で特に印象に残っているのが、鶏胸肉(たぶん胸だとおもう。…

出穂

いろいろなことをずいぶんと放置していた。というか、追われている。*先日、ウィスコンシンのなかまにまた会うことができた。6 月には東北の3人。今回は沖縄、岐阜、高松、奈良、京都の計5人。こういうことってあるものなのだなぁとおもう。*今日は黙祷…

引っ越し

探していた期間は長いのだけれど、いざ見つかると、短い間にばたばたときめて処理をすすめないといけない。という具合いにばたばたと引っ越した。アート引越センターのみなさんの働きにただただ感謝するばかり。これから、すこしずつ段ボールをひもといてい…

6階からの風景

どうにもこうにもぎっちぎちの日々がつづく。計画的に少しずつすすめていたら何でもないのだろうが、いまだにそういうことができていない。とほほ。そんなわけで、ちいさなちいさな原稿などもずいぶんと締め切りをすぎての提出となった。われながらなさけな…

なんでもなくて

目覚めてふと考えることがいちばん重要なことなのだろうか。という疑問をもったひとがいた。ちょっとしたときにふと思うことがいちばんに思うことなのだとろうか。ということをたずねたひとがいた。なにかをしているときにふと感じることはただひとりのこと…

階段

冬の時期と花粉症の時期には外を走ることができず、また堕落した生活をしていたこともあってふとってしまっております。そんなわけで花粉症のうすらいだ4月下旬からジョギング&ウォーキングをふたたびはじめました。まだまだ歩くこと抜けずそのため距離を…

ゲリラ豪雨

iPhoneに載せているYahoo!の防災予報が1時30分からの10分の間、210mm/hのゲリラ豪雨の予報をしらせてくれた。同僚たちにしらせつつまっていると予報通りすごい降りになって、雹までばりばり降ってきた。ゲリラ豪雨と雹におどろきつつ、そもそも、こんな…

完全試合未遂と交代

応援している野球選手のひとりにダルビッシュ有がいる。今日、お昼過ぎに完全試合未遂であったことを知った。帰って来てMLBの公式ペイジで彼の投球を見た。すごいことである。MLBは惜しげもなく(ま、そういう商いなのだろうけれど)ダイジェストを見せてく…

教科理論研究会in石山

尊敬でき、信頼できる、仲間との勉強合宿に参加した。夏はいろいろ都合がつかないので、年に1回だけの参加となるのはぼくだけ。ぼくのやっていることをするどく理解・批判してもらえる眼がたくさんある。これぞ信頼と尊敬の関係であるとおもう。*JR石山駅…

日付としては3月11日になった。いまあの日、午後3時17分に届いた友人からのメイルを読み直している。そうして考えていると、この日になってあらためてここに何かを書くことがひどく軽薄な気がする。毎日がむしろ震災であるはずなのだから。*日付として…

認知言語学など

ここのところ朝少し雪が降っている。昼には溶けるほどの雪であるが、職場の駐車場にある桜の古木などはなんだか、『モチモチの木』に出てくる滝平二郎による挿絵のような感じである。むろん朝なのだけれど。*めずらしいことなのだが概念について議論してい…

クロストーク@同志社女子大学

質的研究であり、ライフヒストリー研究であり、ナラティブの実践的研究であるところの、13年め?のクロストークを週末に今年も行った。今年は、何といってもぼくが3年の沈黙?をやぶって、4月から現場に復帰したので語りきくことは甚だ多いのである。い…

薪ストーヴ

金曜の夜から先輩同僚の山の別荘?にいった。去年もお邪魔したのだが、ここには薪ストーヴ(クアドラファイアーのカンバーランドギャップ)がある。ぼくがはじめて薪ストーヴなるものを直に体験したのは、これまた先輩の○Tさんのところであった。ここの薪ス…

なんでもないこと

もう2月だ。先月、アラブの春から2年経つとおもっていたところだった。*今年は年賀状のお年玉くじがひとつもあたらなかった。100枚あったのに。*このごろは、なんだか、だれともしゃべっていないような気がする。葉のない樹をみていると。*帆船に乗…

波が来ている

どうしようもないことなのだけれど。いろいろ波がある。先月はもうものすごく海外いきたい波がおそっていて、なんとか2泊3日でもいいから、近場でもいいから、海外へでることを目論んでいた。もちろん単独行動である。そういえば、去年の今頃はロンドンへ…

語りかける

今年も今日が来た。地震の時間には起きて、黙祷を捧げた。*今日という日。若人にわずかでもこの日のことを語りかけることが、今年はできる。わずかだけれども語った。今年18歳の若人たちに語った。

closing hour

木曜日と金曜日は、なかむら食堂で夜遅くまで飲んだ。飲みながらビザール店主となかむら食堂の店主やさつきさんと話した。ビザールの片付けがほんとにおわりそうで、鍵ももう返すのだと。*今日行ってみると店主が床ふきをしていた。もうとくに手伝うことも…

効きビール

今年の勤務開始は4日。かなりの寒さで、少し早めに家をでた。雪は3センチほどなのだが、凍結がすごい。8時前に到着。ちょうど60000キロ走破していた。そして外気温はマイナス1℃。*年末に先輩であるIさんとふたりでひさしぶりに飲んだ。それが、とても…

椿さむくないか

年賀状の追加投稿を1月1日に行った。1月1日の鳥取市は晴れていて空気は冷たかったけれど、太陽はあたたかかった。うちから中央郵便局まで徒歩8分くらい。歩いていると生け垣にピンク色の椿が咲いていた。陽射しをあびてとてもすがすがしかった。*今朝…

辨天娘槽搾り中垂れ

あたらしい年に飲むはじめの酒は、やはり日本酒。鳥取県若桜町は太田酒造の「辨天娘槽搾り中垂れ」。年末に中沢酒店で購入したもの。五百万石をわずか70%しか搗いてないこの酒は、飾らないのに口に入れた途端鼻にぬけていく香りがすばらしくちょっとした…

机と椅子

ビザールの開店は1988年11月16日。今年は2012年だから24年間つづいたことになる。だが残念なことにビザールは24年の歴史を今月で閉じる。それで、お店の片付けに昨日と今日とすこしだけど行ってきた。ビザールは心というか思想がすみずみにまで行き届いた店…

川沿いの靄

いまの職場になった4月から海沿いを走ることが極端に減った。毎日山沿いというか川沿いというか田舎道である。そんな道にも異変はあって、いいなあ、と思うこともある。*今月になって、特に寒い朝のこと。川沿いというか山の麓というか靄がかかる。今日な…

真珠の首飾りの少女

神戸というのはぼくにとっては第二のふるさとである。といっても、このところ神戸に行くことはめったになくなった。大阪・京都は月に一度はいっているのに、である。不義理をしているものである。そんな神戸へ出張することになった。渡りに船というか、飛ん…

予防接種とオリーブとiPhone5

旬を10日と数えるならば、本日11月10日はぎりぎり上旬。いやもうそこに11月中旬。そんな本日は、インフルエンザの予防接種に件の本城内科クリニックへ。土曜午後のスタートは2時なので1時45分くらいにいくとすいすいと待たずに終わった。ついで…

富山

しらぬまに11月である。このブログも一日5名ほどの訪問になってしまっている。廃屋のようなものだ。もうしわけない。*先月末、学会で富山市へ行った。鳥取から富山へは特急スーパーはくと+特急サンダーバード=6時間という感じ。iTunesでレンタルしてい…

みちびき

連休のなか日。特にやることもなく、いや、切迫したこともなく、だらだらすごす。週3回のジョギングが、といってもやっと3キロとか4キロを歩かず走っているくらいなのだが、ひと月過ぎたことに気づいて、自分への褒美としてジョギングシューズを買いに行…

あたらしい世界

木曜の夜。10時くらいだったろうか、急に飲みたくなってふらっとノーグランに行った。ノーグランは移転して再開してからとものすごく混雑していて、座るのもむずかしい夏だった。歩いていく道すがら空いているのかと心配していた。階段で二人のひととすれ…

森達也さんに出会う

塔の旧月歌会は第三土曜日の午後1時から。その午前中に編集企画会議があった。編集企画会議は塔の事務所で行われる。旧月歌会が行われるハートピアの地下鉄丸太町駅から歩いて10分ほどのところ。それから昼ご飯。タイ料理のおいしいお店がちかくにあるの…

Macbook pro(13inch mid 2010)メモリー増設

OSをMountain Lionにかえてからというもの、虹色のぐるぐるがとてもよくでてくるようになっていた。どうしたものかとおもっていたのだが、ふと思いついてメモリーの増設をぐぐってみた。すると、裏蓋外してちゃちゃっとできる感じの記事がたくさんあり、俄然…

点検

エレベーターの点検の報せが入っていたのに、すっかり忘れてしまっていた。というのも、知らない間に前のことになっていた。先日は、電気メーターの、点検や交換が行われていた。これも報せがはいっていたのだけれど、忘れている間に終わっていた。こちらは…

弁当忘れても、傘忘れるな。

まだ暑い。暑いのだが、真夏の暑さとはもう違う。なんとなく秋めいている。雨も降ってきそうだ。まさに山陰の曇天。弁当忘れても傘忘れるな。Don't forget your umbrella, even if you forget your lunch box.

ユキビル

金曜日。若くして都内の公立大学にポストを得た経済学会のホープ?であるところの若人と飲んだ。いや、若人だけではなくて、若人がもっと若かった当時、同僚であった先輩ともいっしょでもあった。ちょうどいまのぼくの年齢くらいのときに、先輩方は20代の…

転勤

コンバース家からのメイルによると、今年のウィスコンシン(マディソン)はとてもあたたかくて、もうサクランボの花が咲いているのだそうだ。日本で言えば桜である。ま、桜もサクランボも、チェリーブラッサムというくらいだから、ざっくりえいばサクランボ…

Siriが使えるようになっていました

なんとなくためしにSiriをつかってみたら、日本語でも使えるようになっていました。どんなふうにつかうのがよいのかわかりませんが、いまはちょっとたのしいです。*時間とか天気とかは敢えて聞かなくてもわかるようなものだけれど聞いてみるとちゃんと応え…

アップデイト

あたらしいiPadの話題のなかでiPhone4sが日本語でsiri利用が可能になるということで、iOS5.1にバージョンアップ。だが、ぼくのsiriは待ちのようであります。3月になってあっという間にもう10日。*塔の時評担当が年末で解かれ、また2年間のアララギ研究の…

東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ

くじ。といえば、totoビッグである。2月20日。いよいよ再開。さっそく購入した。*土日の京都での短歌&教育学の合間といおうか、JR京都駅の地下の地下鉄への乗り換えの所の宝くじ売り場で「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」をわずか購入し…

週末は雪

鳥取地方気象台によりますと、またしても雪が積もるようです。ここのところ温かくなりつつあったので、割合がっかり。ただし、金曜日は読む会、土曜日は旧月歌会@京都と荒天のなかの外出はときめき。*『歌壇』3月号に永田さんの書斎の写真が載っていた(…

つづいている実存的学び

東北の震災から11ヶ月の本日。先輩であり研究者なかまであるFさんがわざわざ鳥取に来てくださる。コションドールで四時間くらい議論+珈琲+パン+ワイン。それから、カナイチヤへいってギネスなど飲む。信頼というのはとてもすてきなことである。感謝。

ながいながい

ビザールはほとうにすてきな店でございます。10時過ぎから合流。ひともおおい。しばらくいると、それからぞれかえったり、東京への夜行バスにのりにいったりなどあって、あれよあれよとひとがいなくなる。果たして、店主とふたりぼっち。いやあ。語りまし…

寒波

帰りに鳥取中央郵便局によった。8時過ぎ。車を降りると路は凍結してつるんつるんになっていた。信号をわたるひとも、おーとっと、という感じである。降雪はないのだかれど、どう考えても明日は早起き出勤である。アイロン掛け三枚おわりまして、寝ます。

雪の朝

結局今朝は5時に起き、家を6時ちょっと過ぎに出て、車の雪を落として、6時15分くらいに出発。積雪は20センチほどであったので、幹線道路の積雪は実際にはほとんどなかった。だが、雪の降り方が激しくて、視界が相当に悪かった。倉吉についたのは7時…

あっというまに

夕方仕事を終えて出ると、物凄い勢いで雪が降っている。車にも積もりつつあった。こういう荒天の夜といえば、飲みに出たくなるところ。おお!ビザール!だが、明日は倉吉。早起きが必要であるゆえ家にいることにしている。いまのところ。とほほ。

あれから

朝5時46分に黙祷。あれから17年。

小谷奈央「ゆうやけの水」

今月号の「歌壇」が来た。開いてみると、みずたまりあんの小谷奈央さんの「ゆうやけの水」が歌壇賞次席となっていた。道浦さんや東直子さんがとても好意的でよんでいてうれしくなる。仲間の作品が認められるというのは、思いのほかうれしいものである。とい…