みずたまり

はしりながらねむれ

felisi

斜めかけ鞄派である。斜めかかけ鞄生活も7年くらいになるだろうか。その鞄がこのたび三代目になった。まったくおなじ形のおなじところの鞄。一心同体である。 ちなみにここのは大きめの手提げももっている。これもなかなか付き合いがながくなってきた。

カルトネッカー

旧月歌会の詠草の提出、毎月の塔への提出。はやいもので今年もあと2回。しめきりぎりぎり生活である本日、カルトネッカーの新譜が届いていた。近年のカルトネッカーはマイルスの「オン・ザ・コーナー」のごとく?である。ついていくのがたいへんですわ~。

西行の肺

全国大会から帰ると、吉川宏志さんの第5歌集『西行の肺』が届いていた。ありがたいことである。感謝感謝感謝。前へ前へである。

塔55周年記念全国大会in京都2009「詩歌とローカリズム」

8月22~23日はこの夏最大のイベント。ぼくは力量不足でしたが、スタッフみなさまのこまやかな気配りや迅速的確な動きでたいへんすばらしい大会運営ができました。鶴見俊輔さんの講演と辻原登さん・長谷川櫂さん・永田和宏さんの鼎談のは新都ホテル陽明…

駒鳥(ロビン)

江戸雪さんから第4歌集『駒鳥(ロビン)』をいただいた。江戸さんはとくに大好きな歌人であり、うれしいかぎりだ。感謝感謝感謝。

日ざかり

川本千栄さんから第2歌集『日ざかり』をいただいた。カラー写真のような表紙が印象的な歌集だ。感謝感謝感謝!

佐竹彌生@毎日新聞(鳥取版)

昨日の毎日新聞(鳥取版)に江戸雪さんが佐竹彌生のこと「天の蛍:鳥取に生きた歌人」を書いていらっしゃる。きくところによると、連載らしい。つぎがたのしみ。鳥取県+短歌ということで、全面的協力をしたいところである。

9周年

みずたまり歌会のことをあんまりかいていないこのごろ。たよりのないのはよいたより?のごとく、着々と定例開催されておりますみずたまり。本日で満9年!いや~。よくぞここまで。みなさまに感謝です!そしていよいよ10年めのスタート。みずたまりらしく…

雨あがり

火曜日にぶつかられた車の代車の車にのって歌会へ。会場につくと雨があがっていた。紫陽花の葉のみどりが印象的だった。

明日はジェイソンであるという本日は人事異動の内示日。人事というのはわからぬもの。春からまたちがうところへいくことになった。 * * *「書くこと、すなわち極限=末端に触れること。つまりは、身体を意味したり、身体に意味させたりするのではなく、ど…

迫力

角川『短歌』3月号のカラー写真に永田和宏さん。ぎょ~。迫力とはこのこと。いや~ほんとに迫力!

ひさしぶりに

角川の『短歌』2月号の岡井隆さんの作品がすばらしいと思う。よくわからないところもいっぱいあるのだが、なんともいい。ペイジをめくりながらまだおわるな!と思いながら読んだ。

忘年歌会

もう年の瀬である。会議と歌会で2日間の京都(宿泊は大阪)である。ときに。京都タワーと塔短歌会の関係やいかに?など思うのであるが、それはまったくもって関係ないのかもしれない。京都タワーもなかなかいいものである。

火がついてます

あたらしいデニムである。デニムというのがいいのかジーンズがいいのか。それともジーパンか。ぼくの日常語ではジーパンなのである。時代遅れかしら。

中深煎り

珈琲がうまい季節となってきました。いや。もとい。うまい珈琲がうまい季節となってまいりました。まる達珈琲。がんがん飲んでおりますこのごろ。中深煎りブレンドからそろそろ深煎りブレンドへ移行するシーズンです。なんというか。季節と珈琲の関係。この…

飲むしかない!?

空いた一升瓶をもって中沢酒店へ行くということは新たなる一升を購入のこと。またしても辨天娘。いやーうまい!。ところで。本日はいろいろなことがありましたとさ。しかし。最後はぐーっと近づけた感じ。

しつこいくらい

鳥取中央郵便局の時間外窓口をよく使う。この夏は、しつこいくらいに同じものがぺたぺたと貼ってある。郵便局も大変なんだなぁって思う。ほんと。

塔全国大会in東京

今年の全国大会は東京である。ハイアットリージェンシーである。先週泊まった五反田の東興ホテルとはえらい違いである。現地のみなさんのこまやかでさりげなくしかもしっかりとした運営によって快適に大会にひたることができた。お世話になりました。ありが…

塔7月号

『塔』7月号が届いていた。ぶあつーい一冊。いつもながらおせわになりまする。感謝感謝。全国大会仕様の今月号。さ。読も。

姫路文学館

姫路には姫路城麦酒ないのだろうか。姫路にて明石海岸ビールを購入。あまくてかるくて。こういう麦酒・ぼくの嗜好としては範疇にないけれど。それなりに良くできている感じはする。

みずたまり第75回歌会

あついあついあつい本日は午後みずたまり。参加者は総勢6名。ここのところ参加者がちょっと少ない。少ないのが悪いというわけではないが、少なくないのが悪いわけでもない。そういうわけで、率直に言って、もう少し参加への情熱を燃やして欲しいのだ。燃え…

『塔』6月号

12日である。鳥取はやっときのう梅雨入りしたらしい水無月。なんと。おどろくなかれの『塔』6月号到着!はやーい。感謝しております。みなみなさま。

みずたまり第74回歌会

今月のみずたまりはなんと5名!濃厚なる4時間。反省会は4名。濃いー、でした。それからそれから。池本一郎さんの第5歌集!『草立』(青磁社)をいただきました!!感謝。

旧月歌会

夏のような京都。鴨川には床がずいぶんできていた。京大会館での歌会も今月が最後。主宰・選者充実の歌会でした!その後も楽しく。。。ごちそうさまでした!

みずたまり第73回歌会(祝♪8周年)

みずたまりもついに満8歳。第73回歌会ということは、年に9回は実施してきたことになる。最近は定例化できていて年に10回はやっている。すごいことだ。今回は島根、大阪からのみずたまりあんも参加あり。盛り上がりましたー!宴も!短歌。いいもんです…

旧月歌会

雨の鳥取を京都へ。いやその手前の大阪へとりあえず。大阪は鳥取に比べてあたたか。いつもどおり御堂筋口から出て、いかりスーパーとなりのデリカで珈琲。それから京都へ。ちょっと時間があり、伊勢丹の酒コーナーへ。日本酒をあれこれ試飲した。が。いまひ…

鳥取歌めぐり

いただいていた。オリジナルラベルのお酒をいただく。辛口で後口がかなり切れる。何杯でもごくごく飲める感じ。倉益さん。いただいてますぅ!感謝!

塔4月号

昨日、かえると塔4月号が届いていた。またしても重量感たっぷりの分厚さ。編集部のみなさまお世話になりました。

みずたまり第72回歌会

鳥取の桜は本日いっきに満開!本日のみずたまり歌会の会場のパレットとっとり界隈は花見客でにぎやか。お城祭りの大名行列?のひとなどの更衣場所にもなっていた。だから、職員の方がこんなのをつくってくださっていた。ありがたやー。春はいそがしいのか。…

木香薔薇

ずいぶんおそくなっての実施なのだけど。花山多佳子さんの『木香薔薇』を読む会をみずたまり有志で実施。いやー。なかなかよかったですわぁ。こまかなところから大きな話題まで。歌会や読書会の意味を再確認。次の歌集は何になるのやら?