みずたまり

はしりながらねむれ

ヤマザキウィスキーライブラリー

041202_0956~01.jpg本日ついにサントリー山崎蒸溜所へ行った。JR京都線に乗るときにはしばしば見かけていたところ。最近、ノーグランで山崎12年を飲むことが増え、その味わいにますます惹かれ、いざ山崎へという気持ちになっていた。あらかじめHPを見て携帯サイトにアクセスし、受付でそれを提示したので「山崎オリジナルハーフロックグラス」をいただいた。これもなかなか。さて、受付から見学出発の集合場所へ行くまでに、赤玉ポートワイン、白札、角瓶、オールドなどなどの簡単なパネルや画像の展示説明を見つつ進むと、写真←のようなライブラリー的なストックが並んでいる場所へ。エイジングという魔法が山崎のウィスキーを変化させていることをまずは目で実感。見学コースではエイジング中の樽の倉庫にもいった。すばらしいかおり。その後テイスティング(ここは無料)。山崎12年、響17年、角瓶があった。「ハーフロック」での飲酒を現在サントリーは推奨しているとのことで、まずは山崎12年をハーフロックで一杯試飲せよとのこと。その後ぼくは山崎をストレードで2杯いただいた。そうこうしていると見学のスタートからあっというまに1時間が経過。解散し、ファクトリーショップへ行き少し買い物。いちばん最後は有料のテイスティングコーナーへ。サントリーの響30年や山崎25年、そのたボウモウやマッカランの30年などなど驚きの廉価!ぼくは山崎の10,12,18,25年のテイスティング(セット=1500円)を。25年はかおり、味、色、などとにかく驚愕のおいしさ!!!大満足の山崎蒸溜所であった。