みずたまり

はしりながらねむれ

いろいろある

大伴家持短歌講評第12回大伴家持短歌賞の発表と講評が近所のさざんか会館であった。池本先生とこばちゃんとmakimakiさんと合流した。選者は佐々木幸綱さんと河野裕子さん他2名。一次予選通過歌の資料を見てがっかり。ぼくの歌はもちろんこばちゃんmakimakiさんも予選通過ならず。だからというわけではけっしてないが、うーーん。短歌はひろい。いろいろある。だからこそ、自分の立ち位置がぶれないような歌作りをもとめたい。受賞が目的でもないし、短歌に唯一絶対の基準があるわけではないのだから。それはそれとしてもちろん、短歌の総合的な技量を上げることも必要。みずたまり例会へむけて燃えてきた!かも。