みずたまり

はしりながらねむれ

コンバース家に到着

ミルウォーキーの植物園マ ディソンで既に2回会ったことのある新しいホストファミリーとの再会はミルウォーキーの植物園であった。それから再びマディソン(今回のプログラムでは、 メンバーのほとんどのホストがミルウォーキーなのでぼくも一度ミルウォーキーへ行かねばならなかった)へ引き返し、ホストのコンバース家に到着した。マ ディソン・ウエスト・ハイスクールから約1マイル、大学のキャンパスまでも2マイルというロケーショ ンである。ここには中国人のアダプトのメリエンという高校3年生がいる。ヘッギー先生の日本語の授業をとっているそうで、あいさつや少しの単語は出てく る。発音がよい。彼女はさすがにウエスト・ハイの生徒だけに家でもちゃんと勉強している。今日は英語のプロジェクトの文章を一生懸命なおしていた。日本に いるときはアダプトということをほとんど知らなかったのだが、こちらでアダプトは普通のことのようである。コンバース家は現在、会津若松でALTをやって いるお姉ちゃんのテラもいたり、父ランディと母キャシーは2年前に約10日くらいで日本を巡ったりとかなり日本びいきである。夕食は、EDOという日本食 レストランへつれていってくれた。ここの店員は多分日本人ではないと思うが、味は日本の日本食にかなり近い。ぼくは天丼とたこの握りをいただいた。コン バース家のみなさんは箸使いもお上手。夜はおみやげを渡したり、あれこれお話をした。これから3週間よろしくお願いします。