みずたまり

はしりながらねむれ

I can not thank you enough.

コンバース家と@お別れ会後ウィ スコンシン滞在中にお世話になったホストスクール、ホストファミリーなどを招待してのお別れ会を開いた。ジョージとドロシアは3時間30分かけてマディソ ンまで来てくれた。ジョージはいつもとちがって穏やかでゆっくりとした話し方であった。ドロシアはいつも通り温かく柔らかく接してくれた。マディソンのホ ストファミリーのコンバース家はランディ、キャシー、メリエン全員が来てくれた。この家族は自分たちの考えを自分たちの生き方で表そうとしているのだとい うことに改めて感じ入った。MWHSからはヘッギー先生とクリス先生。ヘッギー先生とはいつ会っても何気ない会話が弾む。よく話をしていたウィスコンシン の写真家の作品集とポスターをいただいた。いろんなはなしをしたなぁ。彼の家族も来てくれた。ありがとう。予期せぬことだったのだが、ウエストの日本語を とっていた3年生と4年生でプレゼントを買ったからと言って持ってきてくれた生徒たちがいた。手紙とウィスコンシンにちなんだ品々だった。ほんとうにうれ しいなぁ。ありがとう。ずっと支えてくださったDPIのマデリンさん、コーディネーターのパムさん、通訳の白石さん・雅世さん、ルース先生。ここには書き きれないけれど、すべての人々に感謝。お別れ会の最後にWEACから研修終了の証明書をいただいた。そして、みんなとお別れした。メリエンは「来年の夏に 交換留学プログラムにチャレンジするから待っててね」と。ヘッギー先生は「いつかオオカミと一緒に踊りましょう(ダンス・ウィズ・ウルブズとネイティブア メリカンの話をしたことがあったから)。まだまだこれからもぼくたちの旅はつづくから、さよならではなく、いってらっしゃいと言います」と。ほうんとうに ぼくは幸せものである。
 夜、ステイトストリートを歩いた。キャピトルが白い雪にとけていっそう美しかった。