みずたまり

走りながら睡れ

Coming of Age Day

Calender Wisconsin Places ウィスコンシンのマディソンウエストの生徒たちがくれたカレンダーで今年は生活することにした。このカレンダーの写真にはウィスコンシン州の美しい景色が使われている。それに加えて、いろいろな国の記念日・祝日が記入されている。1月9日の欄には"Coming of Age Day (JPN)"とあることに気づいた。ああ!成人の日だ。そっか、成人の日はComing of Age Dayっていうのだとはじめて知った。ウエストの生徒たちに会わなかったらぼくはこんなことも知らないままだったのだなぁ。ちょっと飛躍するけれど、「じぶんはすでに他者を内包している」というフレーズを思った。成人になる、大人になること。それはある意味では社会に適合して、既存の枠組みにじぶんを当てはめていくことでもある。でも、そればかりではなく、年を重ねていくということはじぶんの中に他者の比率が増えていくことでもあるような気がする。既存の価値に縛られないという肯定的な意味で「大人になんてなりたくない」などのフレーズを用いてることがよくあった。けれど、それこそが既存の言説に頼っている発想であるから、「大人になる」とはじぶんの中に他者の比重が増えていくという他者との共生を前提としたじぶんづくりをしていくことであると捉えてもいいのではないかとも思う。ぼくの成人の日はもう15年も昔のことである。15年のagingで含有他者比率は高まったのだろうか。