みずたまり

はしりながらねむれ

五月歌会@京大会館

鴨川今月も塔の旧月歌会に。朝7時9分鳥取発のスーパーはくと鳥取は雨。乗り込むやいなや睡眠。爆睡。目覚めたのは三ノ宮のあたり。10時25分頃JR京都駅着。京都も雨。京大会館へのバスはD2で乗るようでそこへ行くがものすごい人。うーん。焦っているわけではないが地下鉄で行くことに。市営地下鉄丸太町へ。そこから御所沿いを歩き、鴨川へ。知らぬ間に雨はあがっていた。鴨川沿いを歩いていると晴れ暑いくらいに。11時20分頃京大会館に無事到着。時間があるので京大の吉田キャンパスへも行ってみる。高校生ふうの若人が時計棟や正門で写真を撮っていた。カフェ・カンフォーラにてやすくて美味しいランチ。よく歩き暑かったのでまたしてもホワイトナイルをいただく。やっぱり軽い。でも先月飲んだときよりは印象はよくなった。でもやっぱり軽い。12時半に旧月歌会の部屋へ。全33首。いい歌が多い。今回の助言は吉川さんと真中さん。なんとなくだが、真中さんの評は理系的論理性、吉川さんは文系的論理性?みたいな感じ。あくまでぼくが感じたというだけ。参加者の松村さんや川本さんの評もシャープ。谷口さんの司会もさわやか。今回のぼくの歌はさんたんけんと同じもの。ところ変われば評価も変わるもの。それが確認できてよかったという点では提出した意図通り。池本先生ではないが、短歌は広い。ほんとに。塔には塔うけする方向はやはりあるし、それがなんとなくわかった。来月がますます楽しみ。成長せねばならない。ほんとに。歌会後は鳥取から参加したぼくを気遣ってくださって、お茶を飲んでお話をする時間をつくってくださった。みなさんのあたたかさを感じた。本当にすごい方々だ。みなさんに感謝しつつ今回もぎりぎりで帰りのスーパーはくとへ乗車。歌会であれこれ感じたことやこれまでみずたまりで思っていたことなどが、購入した『D・arts』を読み、かなり整理できた。塔の若手?の人たちのすごさをさらにまた感じた。来月も行けるといいなぁ。