みずたまり

はしりながらねむれ

移植株分け

朝顔移植 幅1㍍ほどのプランターに13の芽吹きがあった朝顔。さすがに近頃葉っぱが増え、移植しないと窮屈そうになってきた。せっかくの大事な朝顔をぼくがすべて育てて全滅させてはいけないということもあり、知人にお裾分けすることにした。今日は帰宅が9時くらいであり、夕食後リビングの灯りを頼りにベランダで移植株分け作業を行った。いい土をいただいたので移植してすぐ水をやった。それから2時間後にみるとしっかり水をあげてしゃんとしていた。よかった。どこかのベランダかどこかの庭でみどりを繁らせて涼を呼んでくれるに違いない。そうして、またその朝顔から種がたくさん採られ、それがまたどこかでだれかをいい気分にするなら、この朝顔栽培はまぎれもなく世界平和への一歩。かくて、ぼくの気分もよし。