みずたまり

はしりながらねむれ

短歌研究新人賞のこと

投稿していた第49回短歌研究新人賞の詳細がやっとわかった。『短歌研究』9月号によると、ぼくの作品は最終選考の24編に残っていた。上位ではなかったので選者のコメントもなかったけれど、連作30首のうち10首が掲載されていた。ありがたいことだ。「みずたまり」歌会&「塔」歌会のおかげである。とくに2000年5月にジャズを聴く会の一部で発足し現在までつづく「みずたまり」歌会のみずたまりあんのみなさん、池本一郎先生に特別感謝したい。もちろん、塔のみなさんにも感謝。それから、つれあいにも。