みずたまり

はしりながらねむれ

断片

歌というのは(よい歌かどうかは別として)なかなかできないものだ。昨夜もぼちぼち取り組んだ。ツウの機織りとはいかなかったが孤独な作業だった。そういう本日もちょっとだけ取り組んだ。断片がだいぶあつまってきた。が!連作のストーリー性というか統一感というか、そういうものとは無縁の断片におもえてならない。岩波の『図書』10月号に小池光さんの文章があった。うまい文章であった。にゃー。