みずたまり

はしりながらねむれ

ため池に非ず

アボカド 秋の朝日はまぶしい。7時に起きて緑の世話。ノーリアンズブラックはなんと今期最多の15開花!秋まっさかりなのに元気な朝顔だ。トマトは光り輝く青い実をいくつかつけ、ニンニクは緑の茎をぐんぐん伸ばしている。大根も、レタスも順調。セローム、サボテン、パキラ、サンセベリア、ガジュマル、カランコエ、などなど元気。つれあいが食べたアボカドの種はよくぞここまで大きくなったなあ。午後は塔とっとりへと海沿いの9号線をゆく。秋の日本海は深い深いブルー。はぁーいいブルーだなぁ。初夏の透き通るブルーはそれはそれで美しく、秋はどこまでも深いブルー。でもって、歌会はというと。池本先生がいつも以上の饒舌快調全開。帰りは鳥取まで推定65-70歳の方をお乗せした。「あらくれにほんかいさんは塔とえーーーと、ため池でしたなぁ」と。なんと!「ため池」!? 「はぁ、似たようなものですが『みずたまり』です」と返しておいた。「みずたまり」って「ため池」的なイメージなのかなぁ。似て非なるものっていうかまったく別物でしょう!あーあ。