みずたまり

はしりながらねむれ

みずたまり第62回歌会

 あたたかなのかさむいのかよくわからない天候の日々の鳥取。昨日は朝から曇天中の曇天。まっくらな朝。本日は春のひざしの朝。
 今夜はみずたまりナイト。本年二回目となるみずたまり第62回。題詠は「椅子」。今回も題詠に面白い作品が多かった。ちなみに、次回は「靴」。近頃の題詠はいい歌が詠めそうな雰囲気。バッティングピッチャーのごときである。6時半スタートの終了は10時。しっかりたっぷりの議論ができる参加者は総勢8名。これくらいだと全員が話しやすい。池本先生の意見に反論したり、解釈が大揺れしたり、大いに盛り上がった。反省会はいのさま、makimakiさまと3名でジャパンズへ。makimakiさまからの重大発表あり、短歌についての議論ありのすっきりはっきりの反省会。反省会っていいなぁ。歌会+反省会=明日への活力。短歌のある生活をもとめてがんばろうという気になった。土曜日は旧月歌会へ行けそう。楽しみ。