みずたまり

はしりながらねむれ

の会

 鳥取県歌人会事務局から封筒が届いた。宛先は「あらくれにほんかい様方 みずたまりの会」である。「みずたまりの会」ではなく「みずたまり」である。「みずたまりの会」と「の会」がついただけでずいぶん印象が違う。「の会」だと「みずたまり」が集まる?みたいな感じ。違う違う。集まった結果「みずたまり」なのだ。そこが大事なんだなぁ。さて、内容は
 ①「やまぐち2007短歌大会」(日本歌人クラブ全中国短歌大会」の要項と講演(永田和宏さん)。
 ②第12回鳥取県民短歌賞・第36回鳥取県民短歌大会(募集と記念講演=玉井清弘さん)。
 ③「NHK介護百人一首」の要項。
 夏から秋へと短歌は忙しくなっていくなぁ。
今月は16日みずたまり。21日旧月歌会。22日塔とっとり。それに毎月の詠草と作品合評とつづく。まさに短歌のある生活。