みずたまり

走りながら睡れ

喉の不調

三月の半ばくらいだろうか。ひどく咳がつづいた。例年通り2月半ばくらいから花粉症の薬を服してはいたのだが、黄砂がたくさん飛んでいたのでこれが原因かと思っていた。年度末の忙しさもあって、職場の近所の評判のよくない病院へ行った。行ってみて分かったのだがなるほどこの病院はひどかった。耳鼻咽喉科がなかったからしかたがないが、内科へまわされた。内科はぼくの他には患者らしきひともおらずほとんどまたずに受診。念のためということで胸部レントゲンもとった。にもかかわらず、薬が三種類セットになったゴム印をカルテにおして「はい、くすりだしときますから」というものだった。カウントのしかたはいろいろあるんだろうが、4800円を払った。その驚きもあったのだが、近所の薬局ででてきたくすりが「痰はでない。からまない」といったにもかかわらず「ムコダイン」であった。あとは水薬となんだかったか。ま、そういうのだった。にもかかわらず、咳は3日ほどするとおちつき、快復した。

4月になって、また喉がおかしくなってきた。この1週間。ほんとにひどい。職場近くの評判のすこぶるよい耳鼻咽喉科へいった。なるほど。この先生は信頼に足る人だということは問答や診察の手際でわかった。鼻と口とに吸入を施し、薬も処方してくれた。もちろん受診料も1000円くらいであった。ところが、3日たっても咳も喉の痛みも快方へはむかわない。それで、また受診すると、さっと処置をされて、吸入。350円。薬なし。薬が効いてくるからもうなおりますよ、とのことであった。無論、いくつかの所作や発言から信頼はしているが、どうにも夜の咳と喉の痛みは睡眠さえもできないほどである。

土曜日の本日。近所にあるこの地域にすんで15年、耳鼻咽喉科といえばここに通っているという医院に行ってき。神戸から帰ってきて花粉症だと判断してもらったのもこの先生である。関西弁なのに?無愛想、処置ははやく、待ち時間60分、診察3分、吸入5分という感じ。めずらしく先生はあれこれ診てくれた。既に服用している薬を伝えると、それ以外の薬にしますからということで処方してくれた。今日の午前のことである。だからといって、劇的に痛みや咳がおさまるものでもない。原因が何にあるのか、そんなことはどうでもよい。とにかく、喉の痛みと咳が治まることを望んでいる。無口になって。