みずたまり

走りながら睡れ

はいから

はいから丼先週は歌会のある会場そばで「はいから丼」をいただいた。天かすと蒲鉾と葱が具の全てという丼であった。これをはいからと言うあたりに時代を感じる。

ちょうどオーデンがキルヒシュテッテンを出る時期1973年8月の詩に「考古学archaeology」という詩がある。その最後のあたり。「考古学からすくなくとも/ひとつの教訓が引き出せる。/それはすなわちすべての/学校の教科書には嘘があること。/歴史と言われているものは、/実際はわれわれの内なる/犯罪者がつくっているもので/自慢するなにものでもない。/善は歴史を超越している。」(『オーデン詩集』思潮社

そうそう。朝日新聞にジョン・ダワーがMITを退職するというインタビュー記事が載っていた。その記事自体も興味深かったのだが、その脇に略歴年譜がのっていて、なんと、ウィスコンシン大学で80年代をすごしていた。そんなこともしらなかったのだった。