みずたまり

はしりながらねむれ

ガンブリヌス

よなよなエールon tap国分寺駅南口すぐにあるガンブリヌスという店に行った。ガンブリヌスとは言わずと知れたビールの神(王)のことである(ちなみにワインの神はバッカス)。この名前を冠にしたお店を先輩が事前にリサーチしてくれて、国分寺の夜かよった。日本各地のいわゆる地ビールがタップ(樽生)で飲める店である。それもよなよなエールと一部のもの以外は固定化されていなくて、樽があけばまたちがう地方のビールへという具合に都合10種類くらいが飲める。いやほんとにこれはすばらしい店であった。店のつくりがもうちょいと木製の感じ(マディソンやシドニーのマイクロブリュワリーのパブのように)だと雰囲気は最高なのだが。ま、それは贅沢というものか。