みずたまり

はしりながらねむれ

持続可能

レイソルの優勝でおわりました今シーズンのJリーグレイソルといえばカレカ(カレッカともいっていた)がやってきてJにあがったということを思い出します。ぼくは、やっぱり西野監督がガンバを去ることがなんとも惜しいと感じるわけです。オシムが代表の監督時代だったでしょうかJを語るとき長期にわたって独自のサッカーを築いている希有な存在としてガンバと西野監督のことを称賛しておりました。10年であろうと15年であろうと続けてみることを選ばなかったのは、首のすげ替えが活性化になるとおもいこんでいるということでしかないわけです。だとしたら一子相伝の、例えば楽焼などは停滞著しいものになるはずであります。でも、そういうことは決してないのです。むしろ、ちょっと日本国内の政治やプロスポーツをみてみると大臣や監督がころころ替わっていること自体が悪である(停滞どころか衰退)と感じるのですけれども。このあたり、不思議で仕方ないことです。いいものはつづける。いや、持続可能であることこそ、すでに一定評価されるべきであるとおもうわけです。

ところで、toto Bigの購入は細々とではありますが、継続しました本年。5等1本のみ。という成果でした。2012年2月からの再開に期待するところであります。