みずたまり

はしりながらねむれ

クロストーク@同志社女子大学

郡家駅質的研究であり、ライフヒストリー研究であり、ナラティブの実践的研究であるところの、13年め?のクロストークを週末に今年も行った。今年は、何といってもぼくが3年の沈黙?をやぶって、4月から現場に復帰したので語りきくことは甚だ多いのである。いくら時間があっても語りきれないとはまさにこのこと。あ、そうそう、会場はいつもの同志社女子大学ジェームズ館の一室。何度来てもすてきな館だ。今回は、次善に資料もほぼばっちり揃えて(先輩に誉められる)迎えたこの日であった。充実というよりも信頼をおおく感じたことであった。

 語り合うことを終えると、京都駅のman in the moonへ。三人でひとしきりビールを飲んで、また語った。

その夜。思いもしないかなしい報せが届いた。