みずたまり

はしりながらねむれ

認知言語学など

えだここのところ朝少し雪が降っている。昼には溶けるほどの雪であるが、職場の駐車場にある桜の古木などはなんだか、『モチモチの木』に出てくる滝平二郎による挿絵のような感じである。むろん朝なのだけれど。

めずらしいことなのだが概念について議論している夢をみた。レイコフとジョンソンとかプロトタイプ理論とか認知言語学とか認知意味論的なことがでてきた。大学院のころに読んでまんまの理解なのだけれど、出てきた。われながらそういうことを覚えていたというか残っていたのだと不思議に思った。いまごろ認知言語学とか認知意味論というのはどんなところまでいっているのだろうか。 

TSUTAYAの旧作100円セールとか、火曜日は旧作半額とか、旧作5本で1000円とかいろいろあって、気づくと今年になって案外観ている感じになっている。ま。最新作品とか人気作品とは無縁なものばかりであるけれど。