みずたまり

はしりながらねむれ

教科理論研究会in石山

きふじん尊敬でき、信頼できる、仲間との勉強合宿に参加した。夏はいろいろ都合がつかないので、年に1回だけの参加となるのはぼくだけ。ぼくのやっていることをするどく理解・批判してもらえる眼がたくさんある。これぞ信頼と尊敬の関係であるとおもう。

JR石山駅で降りるのは実のところ初めてであった。だから、新快速が停まるのもしらなかった。石山寺へは時間がなくて行けなかったが、瀬田の唐橋のふもとの宿舎で過ごしたのがよかった。瀬田川はボートが盛んに練習していて見ていて、コックスの声をきいていて心地よかった。 

合宿の夜は、外でフレンチをいただいたあと、部屋のみ。これがすごかった!世界のビールが買い込んであり、また参加したみなさんがそれぞれの土地のお酒をもちよってくださっていた(ぼくはせず)。北会津ワイン「白貴婦人」はわかくてフレッシュな食中酒にぴったりの感じだった。明治33年の創業以来、自家製のぶどうをつかってワインをつくてっているということであった。