小谷奈央さんが歌壇賞に!
ひさしぶりのブログに書くことは。とてもうれしいこと。
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みずたまりでいっしょに短歌をやっていて、ここ数年、歌壇賞の受賞に一番近い位置にいた小谷奈央(こだになお)さんがついに2014年第26回歌壇賞を受賞すると決まった!
うれしい報せは少し前にきいていたのだけれど、 オープンにしてよかどうか分からないので黙ってこのときをまっていたわけである。今日11月22日(偶然にも彼女の誕生日らしい)の地元鳥取の日本海新聞に歌壇賞と俳壇賞のことが載っていたということ(共同通信の記事だろうな)なので、一般にオープンと判断した。
高校生3年のときに角川短歌賞の最終候補に残り米川千嘉子さんの1票を受け、そこから10年。鳥取にかえってきて、みずたまりに参加してくれるようになって4・5年。今年は吉川宏志さんと水原紫苑さんが歌壇賞の選者に加わられたことも、たぶん奈央さんの歌にとっては追い風となったことだろう。ひとも時間もちょうどこのときだったのだ。
学生短歌出身でもない、東京でもない、おおきな結社所属でもない、という彼女。いつひからびるかもわからない鳥取の「みずたまり」にいて歌をもとめつづける仲間として、ほんとうにうれしく、誇らしい気持ちだ。おめでとう♪
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=951744564854958
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みずたまりでいっしょに短歌をやっていて、ここ数年、歌壇賞の受賞に一番近い位置にいた小谷奈央(こだになお)さんがついに2014年第26回歌壇賞を受賞すると決まった!
うれしい報せは少し前にきいていたのだけれど、 オープンにしてよかどうか分からないので黙ってこのときをまっていたわけである。今日11月22日(偶然にも彼女の誕生日らしい)の地元鳥取の日本海新聞に歌壇賞と俳壇賞のことが載っていたということ(共同通信の記事だろうな)なので、一般にオープンと判断した。
高校生3年のときに角川短歌賞の最終候補に残り米川千嘉子さんの1票を受け、そこから10年。鳥取にかえってきて、みずたまりに参加してくれるようになって4・5年。今年は吉川宏志さんと水原紫苑さんが歌壇賞の選者に加わられたことも、たぶん奈央さんの歌にとっては追い風となったことだろう。ひとも時間もちょうどこのときだったのだ。
学生短歌出身でもない、東京でもない、おおきな結社所属でもない、という彼女。いつひからびるかもわからない鳥取の「みずたまり」にいて歌をもとめつづける仲間として、ほんとうにうれしく、誇らしい気持ちだ。おめでとう♪
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