みずたまり

はしりながらねむれ

飲んでみないとわからない

昨夜はまいった。いや、正確に言えば、昨夜から今日はひさしぶりにひどいことだった。

 

酒を飲み始めてもう25年以上たつというのに、飲んでみないとどれほど飲めるのか、酔うのか、翌日苦しむのか、わからない。昨夜は件の焼き鳥やさんで純米を2合ほどのんで、それからノーグランでやはり純米1合と芋のお湯割りを2杯(ノーグランでシングルモルトを飲まない夜もまた珍しい!)飲んだだけで、かなり酔っ払った。たのしい酒であったし、たぶん迷惑はかけてないと思うけれど、タクシーに乗ったところまではおぼえているのだが。

 

9時に所用があって、目覚めてiPhoneをみるとLineの電話の着信暦があった。1時30分ごろだった。泥酔で眠り込んでいたので気づかなかったと詫びた。すると、こともあろうに、しゃべりましたよ(酔ってましたが)と返ってきた。反省ということとぼくのなんというか情けなさ丸出しを恥ずかしくおもった。そんな調子で、からだがふつうになったのは夕暮れのころ。こうなることが予見できていればいいのだが、とにかく、飲んでみないとわからない。もっともっと飲んで翌日元気なのがふつうなのだから。

 

あ、ブログのこと。ライブドアで書いていたブログをここにインポートできたのでしておいた。今後は、もし何か書くことがあればこちらで更新しようと思う。不定期、不精ながら。

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