みずたまり

はしりながらねむれ

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェネリック

頭痛の鎮痛薬として「ロキソニン」を処方してもらっている件の内科クリニックへいくと、先生が「ジェネリックにしますか?」とおっしゃる。これまで、そんなことは聞かれたことがない。ロキソニンを変えることはちょっと勇気がいる。なんせ、ぼくの頭痛には…

風がつよい日の空の雲

昨夜から今日にかけては風がつよいという予報であった。はたして、つよかった。昼休憩に空を見てみると、雲の模様と種類と速さが一様でなく感心した。風のつよい日というのをイメイジしてみると鳥取のばあいはほぼ暗い空だ。青空であった今日はまことに稀有…

時間

BS短歌日和というのを1時から見てみた(はじめの1時間ほど)。芦屋・神戸のスイーツを知り尽くした歌人として江戸雪さんが登場!紫がうつくしく、江戸さんの印象はとてもよかった。安カ川大樹がD-musicaというレーベルをたちあげていることを知って、お…

さたろうの時間

ひさしぶりに家でモルツをのんでいる。ひととき喉の痛みや咳に苦しんでいたので、ビールが飲めるよろこびと、モルツの薫り高き味わいをたのしんでいる。何もせず居ればときのまみづからの影のごとくに寂しさきざす身のおきど心のおきどなき吾の半日は過ぐか…

まな板

注文していた桐のまな板が届いた。水で濡らすとなんともいえずいい香りである。包丁があたったときのやわらかさも抜群である。まな板は木製にかぎる。志垣澄幸『鶴の説(つるのときごと)』1983の歌。還るべきところいづ辺ぞヒマラヤの杉とふ青き炎(ひ)が…

選挙のあとさき

鳥取市長選挙がおわった。3期目を迎える自民党系の市長の評判がよかったかといえば、そうではなかった。だが、当選した。鳥取自動車道を活かした街づくりの実績だとさ。坂本龍馬にくわしくはなく、NHKドラマを見ての印象なのだが、龍馬が土佐を脱藩した…

喉のそのご

昨夜は咳がほとんどなく久しぶりに眠ることができた。ここのところ朝起きるなり喉が痛かったのだが、これも久しぶりにない。恐るべし。しばた耳鼻咽喉科医院。ここのところの疲れなのか昼すぎ頭痛にみまわれ臥せることはあったが、喉は総じて快復。咳、痛み…

喉の不調

三月の半ばくらいだろうか。ひどく咳がつづいた。例年通り2月半ばくらいから花粉症の薬を服してはいたのだが、黄砂がたくさん飛んでいたのでこれが原因かと思っていた。年度末の忙しさもあって、職場の近所の評判のよくない病院へ行った。行ってみて分かっ…

ビザール

送別会と歓迎会の連続に継ぐ連続。ダイエットはどうしたんだというくらい。会場がこれまたどうしたんだというくらい白兎会館ばかり。うんざりだぜ。などという格好いい言葉も言えない立場。しかし。白兎会館の唯一いいところはビザールの近くであるというこ…