2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
佐太郎の第7歌集『群丘』は佐太郎が47歳から52歳の作品がさめられている。鳥取の大山を訪れたのは49歳のとき。**********・大山(だいせん)のなかのみ寺に行くときに水なき谷を幾つわたりつ・若葉せし�摘(ぶな)の林にをりをりにとよもす…
佐太郎の第6歌集『地表」の後半「昭和三十年」に「Ⅳ鳥取砂丘」という一連がある。**********・めのまへに厚らなる砂の丘(をか)いくつおほへる曇(くもり)海におよびて・みづからは露(あら)はにて行く波形に風に吹かれしあとある砂丘(さきう…
JR鳥取駅の駐輪場には夜間窓口がある。これがことのほか便利でちかごろよく使う。1日100円である。2日で210円。3日で310円である。このあたりのロジックもまことに趣深い。なにより、係のおじさんがどのひともえらそうぶっていないのだ。
なんとなくPCを買い替えようとおもいながらウィスコンシン出立前に購入したレッツノートを酷使していた。気に入っているし愛着のあるマシンなのだが、いかにも遅い。と、いうわけであたらしいレッツノートをと考えていたのだが、レッツノートは高い。そんな…
金曜の夕方。いいがかりめいたいや、思い込みの激しいクレームの電話がかかってきた。ちょうど仕事が終わりそうなときであった。正しいか正しくないかとか、事実か事実でないかとか、確認したか確認しなかったか、などで一般的には白黒はっきりするのだが、…
どうも余裕がない。先月のことである。境港に業務の打ち合わせにいった。その帰りに突如4車線の道路をアーチで囲むように欅が両側からかなり大きく育っている道があった。それもちょっと一瞬とかいうレベルではなくてそうとう長い距離つづいていた。緑がほ…
水曜日から金曜日は代々木オリンピックセンターで研修。PC持っていったのにネット環境なし、共同風呂(11時半まで)、共同トイレという環境に軟禁されているようなものであった。とほほ。研修がおわって、参宮橋へ向かう途中にある(というかオリンピッ…