みずたまり

はしりながらねむれ

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

南アフリカとインドのビール

年末年始に旅に出かけるという輩に、じゃあビール買ってきてよと頼んでいた。ひとりは南アフリカ。ひとりはインド。南アフリカのビールはその名の知れたCastle Lager。インドはこれまたよく知られているKingfisher Strongであった。Castleは5缶。Kingdiher…

早起き

この冬はほんとによく雪が降る。気温もそれなりに低い。今日の最高気温は4度くらいだったようだ。朝は相当に凍結していた。夕方になってパウダースノー。相当によく降る。雪が降りそうであったり、路面が凍結するかも、という日は早起きしなければならない…

角川短歌賞授賞式ほか

木曜日はすこし吹雪いていて飛行機に遅延があったようなのだが、金曜日は晴れていた。お昼過ぎの便で東京へ。大森静佳さんが角川短歌賞を授賞してくれたので、その受賞式へ参加することができるわけである。金銭的には楽ではないが、それでもこういうことは…

117

あの日から16年がたつのか。長いような短いような時間だ。毎年のとおり5時46分には黙祷。昨夜はスーパーはくとの最終が京都から出るのが50分くらい遅れた。鳥取駅に着いたのはちょうど12時くらい。それからすこし雪かき。土曜日は10時から編集企…

マフラー

今年の鳥取はよく雪が降る。今日も一日ほとんど降っていた。でも、気温がそれほどは低くなかったのか、つもったぁ~というほどでもない。季節をとわず首にまくものがわりと好きなのだが、いまはまさにマフラー。独身時代にかっていたイタリア製のマフラーが…

二十世紀梨と砂丘ラッキョウ

佐藤佐太郎の晩年の歌集『星宿』1983に二十世紀梨の歌がある。 梨の実の二十世紀といふあはれわが余生さへそのうちにあり (「樟枯葉」)読まれたのは1979年だから、世紀が変わるというようなミレニアムの感じはなかったころである。その頃に、果実の名前に…

辨天娘~一年寝かせた「槽汲」~

年末のひどい症状から、ずっと酒を飲んでいなかった。年が明けて、本日ただいま新年用に購入していた太田酒造「辨天娘 純米生原酒 槽汲」を開ける。この酒は荒走りである。というと、普通はこの冬つまり2010年12月に瓶詰めされる。ところが、ここにある…