みずたまり

はしりながらねむれ

2009-01-01から1年間の記事一覧

tolerance

22日ごろからどうも体調がすぐれなかった。24日なって39℃まで熱があがった。うんうんうなりつつ食欲もなく、血液検査の炎症反応の値も高く、寝込んでいた。おっと、その間インフルエンザの検査を3回も行ったが反応はなかった。漢方薬をはじめて処方さ…

投函

塔へ詠草を送るのも今年はこれでおしまい。今日はずいぶんと寒さが厳しい。鳥取中央郵便局は年賀状モードになっていた。

蜂蜜

冷蔵庫をごそごそしていたら、蜂蜜の瓶が出てきた。養蜂業を営んでいらっしゃる方が親族にいらっしゃる方からいただいていたものだ。冷蔵庫に入れていたのでどろりとはしていないが、口してみると、ぱーっと香りが広がりつつまったくべたべたしない、上等な…

雨のいちにち

昨夜は忘年会で三朝温泉の老舗旅館の一つに泊まった。こんな贅沢な忘年会をする職場が未だにあることに驚きと怒りを感じつつであった。本日は朝から雨。帰ると『塔』12月号が届いていた。いつもにもまして分厚い236ページ。感謝感謝である。雨の本日、ひさし…

国や破れて

えー。本日のアントラーズとレッズの試合。アントラーズが勝ちました。そして、ぼくのtoto BIG5本はなぜかアントラーズ負けまたは引き分けしかないのであります。即ち。来年2月発売のくじから購入の継続が確定しましたとさ。

toto BIG

田舎にそだったからか、ぼくが幼いころはよく細い竹の棒が土手や道にさしてあった。そんな懐かしい感じの竹が通勤途中の件の土手に一本すっとささっていた。何かの予兆かしら。いよいよ。いーよいーよ。いよーいよー。今年のtoto BIGも最後である。何が起き…

セラミックヒーター

鳥取にしては暖かめの12月だが、夜は寒い。ぼくの小部屋は暖房なしだった。今日、ちいさなセラミックヒーターが届いた。ほどよいあたたかさ♪

アフガン

泥沼化している感じがつよまっている。なんとかならないのかというのは非常に第三者的で無責任すぎるとは思うのだが、いまのぼくの偽らざる心境だ。どうしたらいいのか。信じるというのは時間をともなうことだと思って、短期的なあきらめや結果の要求は抑え…

another sky

昨夜はANA好きの同僚のためにニコニコ動画などからダウンロードしてANAの機内でながれる動画とその曲another skyのCDをつくった。いくつかのバージョンがあった。そのCDを出勤中の車で聴いたのでいちにちじゅうanother skyがまわっていた。

ストレートに

寺島靖国の文章に、「ほんもの(のプレイヤー)は曲を崩さなずストレートに演奏して聴衆を感動させる」というフレーズがあった。やたらと曲をアレンジしたり雰囲気を出そうとしたりして崩すのは力のない証拠だと。秋に出たグラント・スチュアートのアルバム…

向こう岸

どんなことにおいても、こっちの岸のひとと向こうの岸のひとというものがあるのかもしれない。橋は架けられているようで渡りにくいものなのかもしれない。向こうの岸のひとはどうしても向こう岸のひととコミットしやすい。向こう岸のひとは向こう岸のひとび…

アナログ

昨夜は飲みだった。飲みの途中に整体の話題になり、先輩Iさん御用達のところを予約してもらった。忘れてはいけないと思い、携帯電話のカレンダーにスケジュールをいれた。「12月X日午後6時45分」。ところが、今日になって携帯電話を見てみると、入力…

池本一郎

北栄町で仕事があった。会場へ車を走らせていると、どうやら池本一郎さんのすんでいる界隈のような気がしてきた。そうなるとなぜか、親近感がわいてきたのだった。

代打

暖房が入るようになって職場の空気が乾燥するので気化式加湿器をつくってみた。そんなことをしてたらたてつづけて二つも代打で大きな仕事が入ってきた。活躍の場を欲しているひとにあげてほしいのになぁ。

立花隆と癌

NHKスペシャルを見た。立花隆が鳥取に来ていたんだなぁ。最後に彼が語ったこと。ほんとにそうだと思った。ひとは死ぬまで生きる。

felisi

斜めかけ鞄派である。斜めかかけ鞄生活も7年くらいになるだろうか。その鞄がこのたび三代目になった。まったくおなじ形のおなじところの鞄。一心同体である。 ちなみにここのは大きめの手提げももっている。これもなかなか付き合いがながくなってきた。

カルトネッカー

旧月歌会の詠草の提出、毎月の塔への提出。はやいもので今年もあと2回。しめきりぎりぎり生活である本日、カルトネッカーの新譜が届いていた。近年のカルトネッカーはマイルスの「オン・ザ・コーナー」のごとく?である。ついていくのがたいへんですわ~。

「秋鹿」純米無濾過原酒 七号酵母 雄町

寒くなってまいりました鳥取。中沢酒店へとしらずしらず車がすすんでおりました。店主とあれこれはなしつつ、本日は「秋鹿」純米無濾過原酒 七号酵母 雄町。秋鹿は山田錦を低農薬で自作し、そのうえで丁寧にお酒をつくる小さな蔵という印象。精米率80%の…

冬のひまわり

鳥取は久しぶりの陽ざし。鹿野界隈を車で進んでいると田んぼのにとつじょ向日葵。どうして咲いているのだろう。それとも向日葵ではないのかしら。

落ちている

今日もカリン。カリンの存在を知ってしまうと、カリンが気になる。ぼくの職場の駐車場付近だけではなく、その界隈のお宅にもちらほらカリンが実っている木があることに気づく。山菜を採りに行ったときに山菜に眼が馴れるようなものなのか。しかし不思議なの…

カリン

鳥取は朝から曇天が多くなるシーズンとなった。駐車場に車をとめて、あるいていると妙に実がなっている木を発見。近づいてみるとカリンの実であった。

エキナセア茶

エキナセアは北米先住民に愛用されていた、インターフェロンを活性化しインフルエンザに効くというハーブ。珈琲飲みに行ったのに、いきなりエキナセア茶を飲んでみるかと店主。いただくと、どこかで飲んだことのある味。お腹に効くお茶の味かしら。それから…

やきにく

となりの課の課長と焼肉の話になったことがあった。年をとると量より質であることなどを話した。その課長は、直属の課長ではないのだが、ぼくたちの席界隈に来てはいつ焼肉にいくのだ、今日これからでもいいぞといった感じ。どうしてもぼくたちと行きたいよ…

あめふり

倉吉からの帰りはどしゃぶりであった。暗いというのもあるのだが、前が見えないくらいじゃーじゃーふる。対向車線の車がびしゃーっと路面の水をこちらへ飛ばしてくる。それもはっきり見えないから大きな猫がびよーんと飛んできているようで、ひやりんとした。

たまさか

仕事で東京へいった。すると、たまさか!会場で大学院のT先輩(現在宮崎)と遭遇!いや~ひさしぶりに専門的な話をした。しかも、見ているところがほとんど一致する。さすが浜本門下である。すると、帰りの羽田空港のトイレで今度は広島在住のT先輩と遭遇…

悲しき熱帯

このところ9号線を走っているとパトカーをよく見かける。今朝も赤碕へ行く途中に朝だというのに何台もパトカーとすれ違う。海や川で男性の遺体がみつかったということと関係しているのだろうか。ところで、クロード・レヴィ・ストロースがなくなったそうだ…

39

昨日は誕生日であった。みずたまり歌会があり、宴があった。宴では店主がワインをくださった。そうしていたらビザールオールスターズの方々と合流。いろいろ飲ませていただいた。またしても感謝。である。

頭痛

ひさしぶりに極めて激しい頭痛にみまわれた。一日寝込んだ。ロキソニンも効かない。ひどいことだった。

広告

よくわからないのだが、このブログ=ライブドアの設定がどうもあたらしくなったらしく、広告が上にも下にもつくようになったようだ。あーあ。

にくのひと

満若勇咲の「にくのひと」を見ることができる機会があり、午後は出かけた。意欲的で繊細でいきいきしたドキュメンタリー60分であった。