みずたまり

はしりながらねむれ

らっきょうと日本酒

2ddb88bd.JPG今年うまれてはじめてらっきょうを漬けた。そもそもらっきょうというものはいったいどういう状態にあるのか。砂丘(福部村)でとれたらっきょうを知人にいただいた(←写真左
thanks OHKURAさん
)。砂まみれで根っこも茎?もある。ニオイもすごい!ぼくはとりあえず浴室で換気扇をまわしつつコンテナ半分もある大量のらっきょうをシャワーで砂を洗い、根と茎をひとつずつ切り落とし、洗って薄皮をむくという過酷な下処理作業を約4時間かけて完了!それから漸くつける作業。あれから3週間!冨田だいぶらっきょうの生っぽさがとれつつあり、いよいよ食べ頃に入りそう。先月末に「たにもと酒販」の若旦那が薦めてくださった諏訪泉「冨田」7割搗き2004限定(¥2390)は買ったその日に一升瓶をあやうくひとりで空けてしまうところだったほどの逸品絶品。これからあとすこしの冨田とらっきょうでいっぱいやるかな。なんだかんだと書きながらもはや飲んでいる。くぃーーっ!うまい!そしてやっぱりらっきょうはこのくささがいいんだんなぁ!