みずたまり

走りながら睡れ

ZEN SUSHI

マディソンの秋ひと月ぶりにマディソンに行った。朝から日が差し最高の日和。まずはUWマディソンのキャンパスをぶらぶらする。いつもの通り学生たちはそれそれ思い思いの服装である。いくら気候がよいといってもノースリーブは寒いだろという方もいらっしゃる。帽子かぶってマフラーの方も。今日も小中高校はお休みということもあってちびっ子連れの方も多い。あと一週間の後にはこの街に帰ってくるのだなぁと思いつつユニバーシティブックストアへ。ここもひと月たってUWグッズが冬モノがずいぶん増えている!UWは赤がメインカラーというのがぼくにとっては今ひとつなのだが、でも、$295のスタジャンは相当かっこよく、長時間迷ったが本日は踏ん切りがつかず断念。また今度来たときに考えてみることにした。昼食はキャンパスに出ている出店(普通車1台分の大きさくらい)のようなところで購入。その名も「ZEN SUSHI」。こちらに来て日本食が食べたい!という気持ちにはそれほどなってはいないのだが(もちろん冷凍食品の多さにはうんざりしているが)気になって立ち止まる。日本料理店は韓国人がやっているところがすくなくないと聞いていた。確かにぼくの経験でもこれは明らかに日本っぽくないという店もあった。ところが、ここは貼ってあるメニューが英語と日本語の手書き文字である。と、中にはあきらかに日本のおばちゃんが!「こんにちは」ってなことでちょっとおしゃべり。UWマディソンには様々な人種の学生がいる。アジア系もたくさんいるだが、おばちゃん曰く日本人は少ないそうだ。でもって、「カリフォルニア巻きコンボ$5」をお願いすると、「それよりも、カリフォルニア巻きともうひとつちょっとHOTなスパイス味の巻きずしの入っているのを試したら?これは絶対日本にはないよ」と推奨され、それを購入。果たして、なるほど、後味に唐辛子系の辛さがくるこの巻きずしは日本では食べることができないものだ。だからといってこれがまがい物とは言えない。アメリカナイズされた巻きずしなのだ。ZEN SUSHIさんも苦労があったのだろうなぁと思う。おっと、しかしだがもちろん、日本人のおばちゃんが作っているだけあって米の炊き方は完璧!でCOOL!こんなに完成度の高い?米は久しぶりなり。話によると、こちらに来たばかりの時にたべた純日本風弁当もこのおばちゃん作のようであることが判明した。なるほど。午後のあたたかな日差しのもと、キャンパスの芝生に座ってZEN SUSHIを食する。食後はそのまま寝転がってみる。なんたる贅沢!これこそ豊か。満喫。