みずたまり

はしりながらねむれ

カリン酒づくり

カリン酒カリン酒をつくった。道の駅へふらっとよるとそこで野菜や果物をすごく安くで売っていた。あれこれみているとふいにカリン。1袋に5コ入って100円だった。故にカリン酒。氷砂糖は梅酒作りの残りがあったと思い、仕事の帰りにいつもの酒屋へ寄ってホワイトリカーを購入。それから仕込みが終わったカリンにホワイトリカーを注ぎ入れようとしてまじまじと1.8㍑のパックをみると「果実酒用のブランデー」と書いてある。あらららホワイトリカーではなかったのね。どうりで少し高かったのだ。まぁ、いいやと思って注ぎ入れる茶褐色。翌日、日置桜の純米酒を買いにいくと昨日と同じレジのおばちゃんだったので「昨日ホワイトリカーだと思って買って帰ったらブランデーでした」と話しかけてみた。すると、「ブランデーの方が丸くて美味しくなるよぉ」と。そうなのか。そうなのか。よかった。3ヶ月~6ヶ月で飲めるようになるそうだ。