みずたまり

はしりながらねむれ

みずたまり第60回記念歌会

 6年6ヶ月でついにみずたまりも60回を迎えた。すごいこと。よくぞここまでやってきたという思いが第一。池本先生との出会い、いのさまと創設?したときのこと、メンバーが加わっていくこと、去っていくこと。いろいろあるが、つづけてきたこと、これからつづけていくことしかぼくの中には残らないような気がする。
 さて、歌会は県民ふれあい会館小研修室。午後1時からスタート午後6時までのみっちり5時間。途中には60回記念企画の池本一郎作品を読むや、先生のお言葉などもあり。急に参加できなかったメンバーもいたが、ともかく深く濃く歌を読むことができた。
 その後はビザールで60回記念宴。池本先生からいただいた「北条ワインの白1997」のお祝い差し入れで乾杯!大いに語ったなぁ。歌をつづけること。歌をとおして出会った人々、歌をやっているからこそここにある自分、そういうものを大事にしていきたいと思う。