みずたまり

はしりながらねむれ

アメリカへの送金

 現在ジョージア州に住む友人のサラ。去年の夏まで鳥取に3年間いた。3年間とある高校のALTをしていた。ぼくは彼女からその間の所得税?の返還(tax refund)の代理受取人になるよう頼まれ、なっていた。サラは帰国後、メキシコのスペイン語学校へ行って、いまは故郷のジョージアでヨガスタジオの受付のバイトをしながら次のジョブハンティング中のようである。さて、彼女のtax refundの申請を税務署で行ったのが3月。それから5月初旬にぼくの銀行口座にそのお金150,000円が入ってきた。それまではメールでやりとりしていたのだが、それから実際のサラの銀行口座番号などの情報がサラ本人からエアメールで送られてきた5月下旬。それでもってようやく本日、送金となった。ぼくの怠慢でずいぶん遅くなってしまった。
 アメリカとのやりとり。自分の口座への入金もl小包も手紙もスカイプも電話も経験してきた。が、人様の口座へお金を送るのははじめて。よくわからないのでネットで調べてみて、
手数料2500円で送ることができる郵便局を利用した。(シティバンクに100万円以上ある人などは無料でおくることができるらしい…。ちなみに、シティバンクに口座を開く余裕のないぼくにとってはJALマイレージバンク郵貯ワールドキャッシュは相当便利である。)
 鳥取の田舎からの海外送金というのは頻繁にあることではないのか、窓口の担当の方はマニュアルを見ながら丁寧に取り扱ってくださった。おかげで無事に送れたはず。ちなみに、レートは1$=¥124.95。手数料の2500円を引いて、結局150,000円は$1,180.481になった。