読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みずたまり

走りながら睡れ

ロンドン初日②(大英博物館、パブ)

ロンドン
大英博物館正面ではないコーラスホテルは地下鉄ランカスターゲイト駅(lancaster gate)までものすごく近いのです。鳥取マップで言えば、末広のローソンからビザールくらいの距離。大英博物館はトッテハム・コート・ロード駅(tottenham court road)。ちょうどセントラルライン一本で行くことができます(4駅くらい)。驚いたのが、車両の小ささ。幅も天井の高さもこれはほんとコンパクト。シドニーのモノレールみたいな、いや、もっと狭いです。意外なる狭さに驚きました。車内の真ん中にできる通路というかも日本的な感覚の半分くらいです。さてさて、トッテハム・コート・ロード駅につくと大英博物館の出口はそうはいってもやはりちゃんとあります。地上にでると、もう真っ暗。あちゃ~。地図も頼りにならない感じです。が、行くしかない。途中信号待ちのときにきいて、ふむふむ。徒歩5分くらいでしょうか。でも、みたことある感じの大きさがどうしてか感じられませんおです。えーっと。正面入口ではないところから入ってしまうみたいです。いいやん。それも。ということで、係のおじちゃんがにこやかに迎えてくれました。ここからは、こともあろうに『るるぶ』が道案内をしてくれます。と、いうのも『地球の歩き方』の方はどこにどんな見逃せないものがあるのかの詳細というか案内が無いんですよねぇ。その点、『るるぶ』というのは、もう完璧にコンセプトが日本的だから、むだがない!というか、観光ツアー的というか。IMG_0505見逃せない物をおとさないようにしながら、ものすごい駆け足でぐるぐる回ります。たぶん夜だから普段よりもずっとお客さんの数は少ないはずです。なかでも古代エジプトロゼッタストーン※写真は裏側)、ラムセス2世、アメンホテップ3世などなど、あるいは、西アジアアッシリアの、ラマッソス(人面有翼牡牛)像、ニムラッド・戦いのレリーフ、ニネベ・ライオン狩りのレリーフなどの迫力と展示方法には圧巻でした。あとスリランカで発見されたというタラ像。女性らしさがすごくありました。グッズの店もちょっと散策して、そうこうしていると8時。偶然いた(どこだったのか?)ところに人形仕掛けの時計があり、ちいさな人形が金を8回ついていた。それからオリンピックの金メダルも展示してありました。といった感じの猛スピードの2時間すこし。大英博物館の見学ってこれでいいのかと疑問をもちつつ、ちゃんと正面からでまして(荘厳!)、朝ご飯のサンドイッチと水とオレンジジュースを買って地下鉄に乗りまして、ランカスターゲイトからホテルへ。と、その途中にあるんです。スワンというパブ。なんともすてきで多くの人が店外でも飲んでいまロゼッタストーン裏側す(案外さむくないロンドンいや鳥取よりは遙かにあたたか)。荷物をホテルにおいて、ホテルから極めて近くの(鳥取マップで言えば、末広のSマートからビザールくらい)「スワン」へ!

外には街灯かと思えば、それはかがり火のようにあたたかい装置が配してあります。が、席がまったくありません。いざ、店内へ!L字型のカウンターとそれにそって、テーブル席が店内ぐるりんと。でも満席!注文するカウンターもごったがえしていてタップのハンドルの前にも行けない感じです。ですが、まあ、ビールを飲むのは、鳥取でも、大阪江戸堀でも、マディソンでも、シドニーでも、変わらないのがいいところ。ビールはフラーズのものがメイン。フラーズといえばロンドンプライド!です。もちろん。どーんとそのタップのハンドルも見えます。が、その隣に「ESB」なるラベルも。聞夜の大英博物館(正面)いてみると、extra special bitterなのだそうだから、ロンドンパブ1杯めはこのESB。パイントのふつうのグラスではなく、ちょっとワイングラスっぽく足のあるグラス。味はといえば、まあ、普通ですね。でも、やはりうれしくておいしく感じるわけです。たったままカウンターの隅さえ占有することができずぶらぶらしながら。次はロンドンプライド。そうしていると、店の奥に伸びている方のカウンターにちょっと場所がとれたので、フィッシュアンドチップスの小を注文する。店のひとは、大か小かきいてくれるあたりがやさしい。そうそう。このパブの店員はとても愛想がよいのがうれしいところ。そして奥では、実はライブふう男二人がずっとうたっていましたのです。すると曲の合間(バンドはいなくて演奏だけながれていてそれにあわせて歌っていた)になって、さてみなさん今日はどからお越しですか?みたいなのになりました。あれ~。この展開どっかでもあったなあ(シカゴのブルースのライブハウスでした!) とおもいつつ、指さされて(厳密には指では無くて掌そろえて)しまうわけです。店内アジア系はたぶんぼくだけだったから。ぼくの前までのひとも結構いろいろで、フランス、ポーランドウェールズ、ロシアなどなど。はいそこで日本といいましたら、拍手がわきおこりました。握手しにくるおっさんもいまして。こういうの楽しいのです。でもって、最後にギネスいただいて、かえりました。スワン外から