みずたまり

走りながら睡れ

ロンドン4日め/5日め(ハイド・パーク、ヒースロー空港、羽田空港ラウンジ)

ハイドパーク入り口ピーターパンバスで帰ってきて、ランカスター・ゲートでおりるとすぐそこにハイド・パークの入口Marlborough gateがあります。この広大なハイド・パークにはたくさん入口があるのでしょうが、ここから入るとすぐ、ロング・ウォーターと呼ばれる川のような湖が左手に見えます。この水辺を歩いて5分くらい行くとピーターパン像があります。なぜあるのかもよく知らないのですが、ありました。そこから引き返してあるいていると、鳥の多さに気づきます。鳥好きの方の名前を思い出しながら、ここ来たら彼らは喜ぶだろうなぁと思いながら歩きます。歩いているとさっきまでの疲労がどこか軽くなってきます。広く大きなハイド・パークに浴する魅力というのはこういうふうに心身の疲れが軽くなるということなのかもしれません。すこし小径を変えて、前をみると馬に乗った黒い大きな像もありました。そのあたりから、右手にはケンジントン宮殿が、真っ正面にはロイヤル・アルバート・ホールらしきものが見えます。ぼくが滞在した2月下旬は寒さを予想していたのですが、春を思わせるような穏やかな気候で、ここを歩いていてもすがすがしい気分になってきます。初夏や秋ならもっともっとすてきなのだろうと思います。30分ほど散策して名残惜しくもハイド・パークを出ます。そして、ホテルに帰って、預けていた荷物を受け取ります。

歩いて10分ほどでrailのパディントン駅です。熊のパディントンとゆかりの深いこの駅のコンビニのような店でちいさなパディントンをひとつ買いました。 ヒースローエクスルプレスのチケットを購入して(ターミナルは3)、いよいよロンドンとお別れです。ここまで、大きなトラブルなくこれています。3時30分くらいに列車はパディントンを発車しました。

ハイドパーク道ブリッジパブヒースロー空港の出国イミグレーションの混雑をきいていたのですが、そういういやなこともまったくなく、ほぼ順調にすすみました。唯一言えば、tax refoundに行く準備をしていたのですが、どうも、誤って預けたスーツケースに入れてしまったみたいで、行けませんでした(と、いってもデパート等で買い物してないのでたいした額はかえってきませんのですが)。免税店のいくつかをぶらぶらとして唯一あった、ブリッジ・バーというところで、イギリス最後のビールを飲むことにしました。ブリッジ・エールというタップ(たぶん店独自の)があったので、それを一杯いただきました。店の中にも搭乗口の案内のボードはあって、そのころにはぼくが乗るNH0202便の搭乗口もわかり、午後6時30分には搭乗をはじめました。帰りはさすがにアップグレードはなかったのですが、チェックインのときにA32という2人かげの窓側の席にしてもらえました。ヒースロー便はエコノミーでもわりと席がひろくとってあり、これまでのエコノミーのなかでは比較的しんどくなく時間をすごすことができました。成田からリムジンで羽田へ行き、羽田では早々とセキュリティチェックを終え、ラウンジで時間を過ごしました。このラウンジもセゾンのゴールドカードをもっていたらさらにAMEXのゴールドが無料でつかえて、AMEXのゴールドがあれば、このラウンジも無料ということではじめて利用しました。とても落ち着いた空間で、そこに一人いてしばらくぼうっとすごしました。窓に見えるANAの飛行機が照明の灯りをうけて、うつくしく光っていました。