みずたまり

はしりながらねむれ

塔とっとり歌会

気候のよい土曜日。日本海をみながらハワイ元気村へ。日本海は荒くれがだいぶおさまっていた。白兎海岸あたりには相当量の物体が打ち上げられていた。なんだろうか。どこから流れ着いたのだろうか。さて、歌会は12名。まずまずかな。

郷土資料

午後は県立図書館の2階にある郷土資料へ。夕方まであれこれ調べものというか文献整理というか。司書の方が全面的に協力してくださっていろいろ見つかる。久しぶりに文系研究のごとくふけった。まだまだ森は深い。がんばろー!

旧月歌会へ

いつものようにスーパーはくと。今回は新しい車輌。シートの心地もよい。トイレの扉は自動。そして洗面は中井窯。こんなに通っているのに新車両はまだ2回目。 三月は観光シーズンの始まりなのかな?の京都。JR京都駅はいつもにもまして修学旅行生ふうと外…

借りもの

借りた本にカバーをすればいいのではないかという単純なことにいまさらながら気づいた。再利用のコピー用紙がたくさんあったので、一枚もらって書店がしてくれるような紙のカバーにしてみた。意外とフィットするものである。

みずたまり第71回

毎月第1土曜の昼開催&宴というルールができたばかりなのに。いきなりぼくとこばちゃんの業務を優先してくださっての日曜開催。みずたまり71回。県民ふれあい会館の会議室は半分をパーテイション(薄壁)で区切ってある。隣がやたらと大音量。注意散漫に…

旧月歌会&研究会

土曜日は旧月歌会。参加者は30名ほど。歌にバラエティがあり、司会の江戸さんが冴えている。楽しい会であった。翌日は久々の研究会。いやー。そうとういい会でした。MさんFさんに感謝!

みずたまり第70回歌会

よくぞここまできたものよ。という感じの第70回。あと3ヶ月ほどでみずたまり発足満8年。今日の歌会も4時間びっちり!+宴。まだまだひからびそうにないな。

塔 中国四国大会in広島2008

中国四国大会in広島2008までひと月を切った。いやー。いよいよである。楽しみ楽しみ!申込みは2月10日!!以下詳細載せておきます!_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ● と き 2008年2月23日(土) ● ところ 安芸区民文…

任期満了(県歌人会長・池本一郎さん)

鳥取県歌人会報が届いた。池本会長の任期(2年)最後の仕事。(実際は12月31日でおわり)。新たなる県歌人会長は成田公一さん(白珠)。池本さんには会長就任以前からお世話になっており、ぜひとも協力したい!とおもっていたのだが、なんだか思ってい…

みずたまり第69回歌会@倉吉体育文化会館

今年のみずたまりも最後。池本一郎さんおさめでもある。今回ははじめて鳥取市をはなれて倉吉市での開催。歌会のときに池本家の裏山にある実葛をみせていただく。真っ赤な味。歌会のあとは宴。幹事長いのさまはアウェイでもおいしいお店をご存じ。なかなかの…

忘年歌会

塔の忘年歌会は今年も盛会。60以上の参加だった。宴も盛会であった。本来は最後まで!派なのだが、大阪宿泊なので、12時までにはお別れ。JR大阪駅のいかりスーパーに「数の子おにぎり」があった。食した。うーん。生臭くなくてなかなか美味であった。

塔とっとり歌会12月

9号線を走る。冬の日本海はあらくれ。歌会は11名。餅米をいただいた(なぜかしら?)。3時過ぎからの休憩にはケーキもでた。帰りの日本海もあらくれているななぁと見ながら、すいすいの9号線。ハワイ元気村→自宅を40分で完走!来年も塔とっとりいい歌…

塔12月号2007

どーんと厚い塔の封筒が届いていた。12月号だった。ペイジは208までふってある。ガーナより厚く、森永ミルクキャラメルよりは薄い。相当なものである。今月も。今年も。編集部の方々、校正の方々にはほんとにお世話になりっぱなし。感謝。感謝。感謝。…

装飾楽句

高校時代の恩師が歌集を貸してくれた。

みずたまり第68回歌会

みずたまりである。もう今年も11月末。いろいろ仕事に突発事態が起きばたばたしてしまった。みずたまりあんのみなさまもそれぞれお忙しそう。今回はひさびさの少数精鋭の6名!いい議論ができた。歌もよかった?!反省会(宴)@ビザールもよかった。池本…

歌壇賞

ネットの記事によると今年の歌壇賞に栁澤美晴さん(未来)の「硝子のモビール」が選ばれたとのこと。未来賞を受賞なさったり、昨年の短歌研究新人賞の次席であったり、ほかにもいろいろなところにチャレンジなさり、歌壇賞にたどり着いた方のようである。そ…

塔とっとり11月歌会

連休最終日。なんとか都合がついて、塔とっとり歌会へ。急にさむくなっていたのにあたたかな陽ざしの本日。日本海もうつくしい。歌会は総勢9名。ちょっとさびしい感じだけれど、いい歌もいい意見もあり。なかなかいい感じの歌会だった。短歌でつながってい…

批評会

今年歌集をお出しになった鳥取の方の批評会がありました。参加者は40名くらい。県外からいらした方もあり。がんばりました。

ひとのふんどしで

出典というのはとても重要だ。じぶんの考えが借り物なのか、誰かの影響をうけたのか、それともオリジナルなのか。かりるのならかりる作法がある。影響を受けたならそれなりの作法がある。ずいぶん出遅れたけど、今日。ウィトゲンシュタインの後期(過渡期?…

鳥取県民短歌大会

年に一度の鳥取県民短歌大会。講演に玉井清弘さんがいらっしゃった。背筋がぴしっとしている方である。短歌への姿勢もきっと同じようにぴしっとしていらしゃるんだろうなぁっと思った。

塔広島歌会@中村憲吉旧居

中村憲吉の旧居で歌会。二度とないチャンス!とばかり車を走らせ三次市へ。車で片道3時間くらいか。いろいろは省略するが憲吉の旧居。裕福ぶりをあらわにする憲吉の父が建てたところ。と、それから憲吉が増築したところ。歌会は憲吉が増築し、文明が11回…

神無月歌会

京都は快晴。いつもの京大会館での歌会に参加。いやー。月一の京都はそれにしてもいいなぁ。歌はだめでした。でも、宴は楽しかった。金銭的理由により近ごろは大阪泊。ゆえに日付を越えるまでに京都を離れないといけないのが残念。京都&大阪のみなさんに刺…

学士会館

神保町の学士会館へはじめていきました。野球発祥の地らしいです。その野球発祥の地は短歌の殿堂?みたいになっておりますようです。厳かな会館でした。ちょっといいものをいただきました。

高地トレーニング

9月がおわる。時が過ぎる。このこと自体にことさら思いがあるわけではない。ただ、ぼくにとっての今年の9月は相当にハードであった。高橋尚子がボルダーで高地トレーニングをつむようなハードさ(よくわからんけど)。ぜーぜー。何がハードってひとつは歌…

第14回大伴家持大賞

午前の仕事みたいのを終えて、疲れがどーっと。原稿あるなぁとか。あーあ。でも眠ることも少々。それからがんばる。で、気晴らしに大伴家持大賞の選考結果を遅れて聞きに行く。選者は佐佐木幸綱。河野裕子。池本一郎。一般の部の最後の発表であった。で。や…

長月歌会@京大会館

三連休。憩いのひととき。6時39分のスーパーはくとで大阪を経由して京都へ。京都は暑い暑い。歌会は27名くらい。旧月歌会としてはやや少なめの参加か。議論の方向がちょっとあやうくなるときがあったが、しかし、いやー読める人は読めるのだと思わせら…

県民短歌大会

ばたばたしていたら、鳥取県民短歌大会の詠草しめきりがすぐそこである。ランナーズハイという現象のごとく、ひとときに大量の歌をつくるような状態のときは、歌人もランナーズハイならぬ短歌ハイになるのだろうか。そういう状態にはなってみたいが、ひとと…

みずたまり第66回歌会

朝、池本先生のモーニングコール。あああ。目覚めさせていただきました。午後1時からはみずたまり66回め。会場はやまびこ館。階段をおりておりてまたおりたところに地下核シェルターのごとくある部屋。いい歌が多くて議論白熱(ちょっと誇張)であった前…

黒牛

ついさっき、原稿ができた。できたというのは内容ではない。できてないじゃないか!という内容のできたである。しかも、しめきりを4時間も過ぎてしまった(遅れるとは許しを請うたけれど)。力みすぎだなぁ。 文章には、「黒牛」純米酒のことも書いた。黒牛…

全国大会の宴

塔の全国大会は和歌山。立派なホテルでの1泊2日はなんとなんと、吉○宏○さんと同室!おおおお!夕刻までのプログラムが終わって、部屋に入るや、吉○さんは宴の話。うれしぃなぁ、吉○さんもやるきまんまん!ぼくの酒好きをご存じゆえか、「ちょっと、なかな…