みずたまり

はしりながらねむれ

ロンドン4日め②(ナショナル・ギャラリー、ロンドン大学)

ジュビリーラインをベイカー・ストリート駅まで帰って来て、今度はベイカールー・ラインに乗りかえます。めざすはナショナル・ギャラリー。チャーリング・クロス駅で降りトラファルガーの出口を出るとすぐです。よく言われるとおり、イギリス人は絵を描くの…

ロンドン4日め①(アビーロード、ベイカー・ストリート駅)

最終日。結局イングリッシュブレイクファーストは食べずじまいです。ま、いいか。早めに起きて、荷物の整理をしてパッキング。忘れ物してはならないし、スーツケースとデイパックと斜めかけ鞄の3つに何を入れるのかもよくよく思案しました。8時30分くら…

ロンドン3日め②(パブ、バス、信号、sorry)

ちょっとここまでのロンドン生活でわかってきたことなどを書いておきます。もちろん、わずかな滞在でわかったことだから、現地にいるひとからすると間違っているかもしれません。まず、パブ。世界的に若年層がアルコールを飲まないようになった、ビールを飲…

ロンドン3日め①(ウィンザー城とイートン校)

昨夜Tくんと飲みながら、これはもうウィンザー城に行きたいという気持になってきました。ウィンザー城は『るるぶ』では「ショートトリップへ出かけよう」というところに載っています。『地球の歩き方』では、「ロンドンからの小旅行」という項目もあるので…

ロンドン2日め③(プレミアリーグチケット、スタンフォード・ブリッジ、宮市亮、ベルギー)

昼間からビールをいただいて、気分がよくなっております。時計をみると、1時半を過ぎております。おお!行かねば!とぼくは若干あせる気持があるのですが、Tくんは余裕で「ちかいですから大丈夫です」と言っております。最寄り駅はフラム・ブロードウェイ…

ロンドン2日め②(バッキンガム宮殿、ロンドンパブ・シャーロックホームズ))

セント・ジェームズ・パークをあるいてあるいていると、バッキンガム宮殿が見えてきました。黄金のクイーンズ・ヴィクトリア・メモリアルと宮殿がどーんとあります。11時前だというのに人が集まりはじめていました。世界中からここへやってくるのでしょう…

ロンドン2日め①(トラファルガー、ビッグベン、ウエストミンスター寺院)

今回のロンドンは、どうしてもロンドンに行きたい!というかねてから心に持っていたものではありません。もちろん、いつかはロンドンにもいきたいなあというのはありました。ではなぜ、ロンドンに?というと、要因はいくつかあげるとすればあげれるのですが…

ロンドン初日②(大英博物館、パブ)

コーラスホテルは地下鉄ランカスターゲイト駅(lancaster gate)までものすごく近いのです。鳥取マップで言えば、末広のローソンからビザールくらいの距離。大英博物館はトッテハム・コート・ロード駅(tottenham court road)。ちょうどセントラルライン一…

ロンドン初日①(アップグレード、ヒースローエクスプレス、パディントン)

3泊5日の日程で只今ロンドンにやってきました。ヨーロッパやアメリカにせっかく行くのに3泊ではもたいないとずっと思っていました。けれど、そうやって行かずにいるほうがもっともったいないことだとふと気づき、そうなったらこの3年間の仕事のけじめと…

東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ

くじ。といえば、totoビッグである。2月20日。いよいよ再開。さっそく購入した。*土日の京都での短歌&教育学の合間といおうか、JR京都駅の地下の地下鉄への乗り換えの所の宝くじ売り場で「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」をわずか購入し…

週末は雪

鳥取地方気象台によりますと、またしても雪が積もるようです。ここのところ温かくなりつつあったので、割合がっかり。ただし、金曜日は読む会、土曜日は旧月歌会@京都と荒天のなかの外出はときめき。*『歌壇』3月号に永田さんの書斎の写真が載っていた(…

つづいている実存的学び

東北の震災から11ヶ月の本日。先輩であり研究者なかまであるFさんがわざわざ鳥取に来てくださる。コションドールで四時間くらい議論+珈琲+パン+ワイン。それから、カナイチヤへいってギネスなど飲む。信頼というのはとてもすてきなことである。感謝。

みずたまり第107回

2月4日(土)は、みずたまり。もう107である。次回は108。煩悩歌会といってはならないか。ならないな。たぶんみんな怒るだろう。それにしても、今回も総勢8名の出席。いい感じであった。参加者の中に台湾に行ってきたという方がいらして、お土産が…

ながいながい

ビザールはほとうにすてきな店でございます。10時過ぎから合流。ひともおおい。しばらくいると、それからぞれかえったり、東京への夜行バスにのりにいったりなどあって、あれよあれよとひとがいなくなる。果たして、店主とふたりぼっち。いやあ。語りまし…

寒波

帰りに鳥取中央郵便局によった。8時過ぎ。車を降りると路は凍結してつるんつるんになっていた。信号をわたるひとも、おーとっと、という感じである。降雪はないのだかれど、どう考えても明日は早起き出勤である。アイロン掛け三枚おわりまして、寝ます。

ゆずホ和イト

箕面ビールのシーズナルは「ゆずホ和イト」。桃バイツェンとは少々ちがっていて、柚子のすっきりしたさわやかさが、口にふくんだ瞬間やってくる。こういうの、下手物といって飲まない間口の狭いひとがいるが、ぼくからいわせたらもったいない、である。間口…

雪の朝

結局今朝は5時に起き、家を6時ちょっと過ぎに出て、車の雪を落として、6時15分くらいに出発。積雪は20センチほどであったので、幹線道路の積雪は実際にはほとんどなかった。だが、雪の降り方が激しくて、視界が相当に悪かった。倉吉についたのは7時…

あっというまに

夕方仕事を終えて出ると、物凄い勢いで雪が降っている。車にも積もりつつあった。こういう荒天の夜といえば、飲みに出たくなるところ。おお!ビザール!だが、明日は倉吉。早起きが必要であるゆえ家にいることにしている。いまのところ。とほほ。

あれから

朝5時46分に黙祷。あれから17年。

小谷奈央「ゆうやけの水」

今月号の「歌壇」が来た。開いてみると、みずたまりあんの小谷奈央さんの「ゆうやけの水」が歌壇賞次席となっていた。道浦さんや東直子さんがとても好意的でよんでいてうれしくなる。仲間の作品が認められるというのは、思いのほかうれしいものである。とい…

ルイ・アラゴン~ストラスブール大学の歌~

センター試験の本日。鳥取は雪の予報であったが、朝、雪は降らなかった。雪が降る/降らないは、受験生にとってずいぶんとちがう。降らなくてよかた。昼のニュースを見ていたら、東北地方の受験生へインタビューをしているのが流れていた。センター試験をう…

櫛羅(くじら)

東北の地震から10ヶ月。今日の鳥取は午後から冷え込んできた。あの日の午後のことを思い出しながら、彼の地で、たとえば仮設住宅にいらっしゃる方々をおもった。寒いというだけではないのだろうが、寒いであろう。ニュースで3000人をこえる行方不明の…

イーモバ

キャンペーンをやっているということで、イーモバのアウトレットでD25HWに1万円ぶんのチャージがついて1万円というのを申し込んだのが年末。本日本体が届いて設定した。D25HWは型落ちみたいなもので、ひと世代前のという感じ。通信速度もそれほどはやくは…

ゆきのあした

昨日から気温がぐんと下がっている(とおもう=体感)。それでもって暗い。昨日は少しの積雪とそれから氷があった。今朝は5~10センチくらいつもっていた。冬の朝は、本能としては、すこしでもながく布団にくるまっていたいのに、雪の朝の状況としては、…

歓びにあふれる

新しい年になりました。2011年。最後に飲んだのは、ビザールオールスターズとの宴。銘柄忘れたけれど赤ワイン。そして、2012年の飲み初めは、辨天娘の太田酒造「槽搾り」荒走り。今年が歓びにあふれる年になりますように。

プレミアムモルツとgreat dane pub と箕面ビール

この間幸運にもボーナスをいただいた。いただいたことはまことにありがたいことである。ただ、それが自由に使えるということでもないのがかなしい。今月はあれこれおとしますよぉという督促というか注意の葉書や封書がいくつか届いている。おーこわ。ってな…

CUSQUENA マチュピチュのビール

旅好きの友人が今度はマチュピチュのビールを36本も買ってきてくれた。未だマチュピチュの味を知らず。滞在したホテルの近所のスーパーで買ってきたというビールはCONSQUEN。飲んでみたところ、ゴールドの王冠のピルスナータイプと黒い王冠のスタウト。標…

みずたまり忘年歌会&忘年会in大山Gビール・ガンバリウス

さて、さて。行って参りました大山。大山Gビールのビアレストラン、ガンバリウスの宴会パック+宿泊(ペンション伽羅木)でひとり8500円。これはすばらしいコストパフォーマンスでした!歌会は土曜日1時~四時間@米子文化ホール。移動して、大山。意…

ゆず

昨日、本を返しに行ったらいなばにあんさんが柚子をたくさんくださった。自家製の大きな柚子。昨日はお風呂に浮かべ、ポン酢にしていただいた。朝起きると狭い家なので、家じゅう柚子のかおり。いいかおり♪帰って来て柚子10個とグラニュー糖と手間のみで柚…

左後肢

もう12月である。本日は12月12日。♪腕を振って、脚を上げて、ワンツー・ワンツー、休まないで歩け♪ などを思いついてしまうのは、もうそうとうおやじ度数があがっている証拠だ。*いつごろからか。すくなくともぼくが物心ついたころ(只今現在も物心修…