キャベツと豚バラの鍋

昼休憩に本状内科にてロキソニンと花粉症の薬をいただく。待合室でみた週刊誌にグッチ裕三のキャベツと豚バラの鍋が載っていた。それを何となく参考にして今夜はキャベツと豚バラの鍋。ジャスコで少し小さめのキャベツ一球と豚バラ肉と、カット大根を購入。昆布でダシを取り、鶏ガラスープ粉末を入れる。そこに、ざっくり刻んだキャベツ3/5球を入れ、そのキャベツの上に豚バラを一枚ずつおき、色が変わるのをまつ。その間に大根をおろし、いつもの柚子果汁と醤油のポン酢に加える。さてさて、豚バラでキャベツをくるんで口に入れたる瞬間、豚の脂とキャベツの甘さとポン酢があいまって到来！うまいっ！ばんばん食べ、豚バラがなくなると残りの豚バラをまたキャベツにのせて加熱。全部食べた後のスープはキャベツの甘さが充満。塩とコショウで味を調えて、生ラーメンを入れ白ごまをたっぷり加えていただく。コクがあってなおかつすっきりしていてこちらも納得のおいしさでペロリ。