みずたまり

はしりながらねむれ

県知事賞短歌@みずたまり

昨日も今日も仕事に追われている。正式な勤務ではないが、働いている。つかれる。そんな中でもしめきりは待ってくれないわけで、いよいよ明日が県知事賞短歌のしめきりである。月末からの多忙の日々にも時間をつくって推敲してきたのであるが、はたして完成度としてどうなのか分からない。連作10首。堅牢に構築しようという目標はあるのだが。どこをどんなふうに詰めていけばいいのか、連作としての物語性とか。わからないまま、踏ん切りをつけるしかない。県内在住のみずたまりあんの作品も出そろった。みずたまりあんの前向きな姿勢に居住まいを正される思いがする。