みずたまり

はしりながらねむれ

ツウのように

もうすぐ新しい月だというのに歌がさっぱりできない。もともと自然発生的に歌や言葉が生まれるわけではないのでそれなりの時間、つうが機を織るように、こもってふんばらないと歌らしいものはできない。角川の『短歌』9月号の吉川さんや松村さんの作品を読んで刺激をいただく(この号には池本先生の文章もあり)。刺激をいただきつつ、今夜はがんばっている/がんばってみる。